先月の連休で行ってきたスリランカ。
「光り輝く島」という名の通り、子供たちの笑顔も自然もキラキラ輝いていました!
前回訪れたときは、天才建築家のジェフリーバワの最高峰とも言われるゴールにあるライトハウスにステイし、第2のバリとも言われるスリランカのリゾートとしての完成度の高さを体験!
今回は一歳児でも楽しめそうな場所に重きを置いて、象の孤児院や、猛暑の日本から戻ってきたばかりだったので涼しい高原地帯にある紅茶畑など訪れてみることに!!
シンガポールからスリランカまではわずか3時間40分のフライト。
シンガポール航空利用だと一人当たりS$600増し!だったので、キャセイパシフィックを利用しました。
水曜日発だとシンガポールからコロンボへの直行便があります。
シンガポール 21:30発、 コロンボ 22:40着。
シンガポールとスリランカの時差が2時間なので、4時間弱のフライトで1時間しか経ってないなんて、あたりまえだけど何だか得した気分に。
今回は旅行会社のパッケージを利用。
航空券、ホテル(すべて4~5つ星!)、全食事、運転付きの車で、3泊+機内1泊だったので、とっても楽チンでした。
到着したのが夜だったので、空港近くのニゴンボのホテルに。
空港から20分ほどしたところにあるJetwing Blue。
寝るだけだしと思っていたら大間違い! 何だかとってもおしゃれな受付にテンションが上がります!
部屋も広くてとっても素敵☆
一応シービューだったみたいです。
ビーチに出たくてうずうずしている息子がなんとも言えずほほえましい。笑
二時間の時差のおかげでかなり早起きした私たちは、ドライバーとの待ち合わせ時間である9時までゆったり朝ごはんとビーチの散歩をすることに☆
朝から潮風を浴びてなんだかりりしくみえる息子。笑
海に面したプールもとっても素敵でした!
ご飯がとっても美味しくて、息子も朝からもりもり食べていました!
パンが特に美味!
でもまぁ、お腹がいっぱいになるとじっとしていられる訳はなく。。夫と順番に息子に付き合ってビーチを散策することに。
宿泊者用のチャイルドケアを発見☆ベビーシッターサービスもあるみたいです。
息子はこの場所が甚く気に入ったようで離れようとするとぎゃン泣き。。
なんとか息子をなだめて、車で3時間いったところにある古都を意味するキャンディ(KANDI)へ。
この旅1番の目的でもある「ビンナワラの象の孤児院」へ。
ジャングルで親を亡くしてしまったり、はぐれてしまった小象50頭あまりを保護している施設。
育った象たちは寺院や、象使いのもとに引き取られることになっているようです。
9時にホテルを出発して、象の孤児院にはちょうどお昼に到着。
象たちが川遊びをしているのを眺めながら食事ができるレストランで昼食。
息子が初めて見る象にどんな反応をするかワクワクしていたら、息子は象なんかよりも夫の口の中が気になって仕方がない模様。汗
水遊びを終えた象の大群が連なって住処へもどる様子は圧巻でした!
ドライバーさんが私たちが食事をしている間、息子の遊び相手になってくれました。嬉
いつの間にかとっても仲良しに!!
そして小象たちの授乳タイム☆
こちらの双子の小象は一年前にジャングルで保護されたとのこと。
チケットを購入したら、小象にミルクをあげられるみたいです。
そして広い象たちの住処を散策。
スパイスで有名なマータレーでスパイスガーデンへ。
スパイスの説明を受け除毛クリームのすごさに感銘!その後買う気満々で販売コーナーを訪れると、びっくりな値段設定で結局買わず。とってもチープなパッケージの小さなクリームが3~4000円くらい。
せめてパッケージが素敵だったら購入意欲もわくものなんだけど。。
その後キャンディ湖へ!
こちら、19世紀初めに、王朝最後の王となったスリー・ウィクラマ・ラジャシンハによって12年の年月をかけて造られたもの!かなり巨大な湖なのに人工なんて!!
湖の中央に浮かぶ島は王室のハーレムとなっていて、地下道で王宮とつながっていたみたいです。
湖の周辺を散策していると、日本の中古車発見!
イトマンスイミングスクール!夫が小さなころ通っていたんだそう。
夕方にキャンディアンダンスを鑑賞。火渡りの儀式が見所のようだったけど、煙たくて私と息子は早々と退散。
キャンディ郊外にあるホテルに向けて出発。
窓から夕日に照らされるホワイトブッダを拝むことができました!