友達がFacebookにアップしていた写真を見て一目ぼれしたモンティゴリゾート。
バタムといえば、ゴルフ場に工業地帯といったイメージしかなかったけれど、青い空に青い海、そこに白亜の素敵なヴィラ!更には、天気が良ければシンガポールのMBSも見渡せるという謳い文句に心奪われ、いつか行ってみたいと思っていたところに、日本から友達が遊びに来ることに!
遅い夏休みなのでゆっくりビーチでもくつろぎたいとのリクエストだったので、夫も誘って皆で一緒に行ってきました!
バタム島へはシンガポールからは30分!本当に近いです。
でも、今回はタナメラフェリーターミナルからWave Masterというフェリーを利用。所要時間を見ると45分だったけれどそれでも近い☆
息子がぐずったとしても何とか耐えうる時間だし、なんと言っても海風が心地よくって気持いい!
更にはバタムのフェリーターミナルからリゾートへは車で5分!
今回も旅行会社のパッケージを利用(安かった!)したので、送迎+朝食付きで楽チンでした。
友達が旅行会社のサイトで一泊の値段を調べるとかなり高かったみたいですが、パッケージだと、1泊2日大人3名宿泊でフェリー代込みで一人当たりS$233でした!ベッド、食事の必要ない1歳の息子はS$50。
インドネシアだとビザ代がUSD25にまた値上がりしてて、その点も近場のインドネシアの島々に行きたい気分が失せる要因になっていたけれど、ビンタン、バタムに限ってはビザ代がUSD10(7日間)でした!嬉
1歳の息子もビザ代が必要なので、この差はありがたかったです。
到着してロビーから見渡す景色がなんとも言えず素晴らしかった!
インドネシアとシンガポールの時差は-1時間。たった30分の距離だけど、一時間得した気分で嬉しい☆
ちょうどお昼について、まだ部屋は準備できていなかったので、リゾートにあるレストランでランチを頂くことに。
海とプールを見渡せるオープンテラスのレストラン。
このリゾートには3つのレストランがあったのですが、お昼に空いていたのはインドネシア料理と西洋料理がいただけるTADD'Sのみ。
味も美味しくそして何よりとってもリーズナブル!一品1000円くらいでした。
シンガポールで同じレベルのものを食べようとすると下手すると2~3倍くらいの値段がしそうだしな。
そして部屋の準備が整ったみたいなので、早速ヴィラへ!
一階のリビング!広くて気持ちいい!!
キッチンスペースも完備☆ウェルカムフルーツのほかにも、冷蔵庫には無料のソフトドリンクやバナナチップス・おさつチップスのサービスも。
一階のバルコニーには、プライベートプール!
時間帯によって建物の影に隠れて日陰になるのでとっても助かる!
たった30分の距離なのに、バタムはシンガポールよりもとっても暑かったです。
タナメラフェリーターミナルの免税店で買ったビール。3本でS$10也。
授乳から解放されて飲むビールはたまらなく美味しい☆
二階にはベッドルームが二つ!一階にもシャワーとトイレがあったけれど、ベッドルームにもそれぞれバスルームとトイレがありました。
バスタブの上は吹き抜けになっていて窓からは夜は星を眺めることができました☆
そして三階のバルコニー!とっても気持ちいい!
こちらでBBQのアレンジもできるみたいなので、次回大人数で来てみたいな~
夜はシーフードが楽しめる中華料理のPANTAIで。
夜景も綺麗だし料理も美味しくてリーズナブル!
でも、にこやかなウェイターさんが本日の一押しだと進めてくれた魚ガロッパ。
おすすめで安くなっていて100グラムあたり70,000ルピア(700円)と言っていて、それならばと頼んだら一皿で500,000ルピア(5000円)取られていました。。取り立てて美味しいというわけではない(生臭い)のに他の料理5品合計と匹敵する値段。。
中華料理のシーフードの時価には要注意ですね。
朝ごはんお昼を食べた場所と同じTADD'S。種類がたくさんあって美味しかったです!
プールも海の色と混ぜあってとっても綺麗☆
でも天気が良すぎて日差しが強く外では泳ぐことはできず。。
せめてサンベッドに天蓋がついていたらよかったのに。
土曜日の夜だけオープンしているバーTIIGO。
そして何と言っても竹で作られたキッズクラブがすごい!
スタッフさんが何人も常駐していて遊び相手になってくれました☆
そしてスナックカウンターがあって、大人はカウンターでアイスラテを飲みながらのんびり。
このリゾートのマスコットPrince TILO!!
リゾート内はこのカートで移動!
そしてお家に連れて帰ったマスコットTILO。
ぬいぐるみだけは増やしたくないと思っているけれど、思いとは裏腹にどんどん増えていくな。。泣
そして友達が撮ってくれていた一枚☆
授乳をやめてから、更に私への執着がすごくなった息子!! 嬉しいけれど、授乳を止めたのにまだ大変だなんて。。