写真学校☆備忘録①練習あるのみ@ボタニックガーデン
2014年 01月 19日
直感と家から近いからという理由で決めた写真学校☆
先生の写真は引き込まれるし、何より楽しい!!
一回目の授業はクラスルームでカメラの歴史や機能やポイントなど学び、初めてマニュアルで撮影も!
そして二回目の授業はボタニックガーデンでありました。
集合場所は、Nassim Roadから入るVisitor Centre。
いつもタングリン側のゲートやBotanic Garden駅の入り口から入るのでこんな素敵なカフェがあったなんて☆
どうやらLes AmisグループのCasa Verde。
朝ごはんセット(ジュース+コーヒー/紅茶付き)がS$9.9でした☆
とっても惹かれたけれど、朝ごはん食べてきたのでアイスラテを飲みながら皆で先生待ちすること30分。

そして周りには息子が好きであろう小さな噴水がいっぱい☆
今度はゆっくり息子連れで訪れたいな~

30分遅れで先生到着! 思っていたよりも駐車場が混んでいてパーキングできなかったみたい。
でもこの遅刻のおかげでクラスメートと打ち解けられて逆に良かった☆
泣き祖父がプロのカメラマンだったという血筋を受け継いだ写真家を目指す2人の姉妹、JBからシンガポールに仕事で通って18年というインド系マレーシア人、もしかしてゲイ?と勘ぐってしまいそうな今時シンガポーリアン、彼氏からのクリスマスプレゼントでこの写真コースをプレゼントされたという美女と息子がやっと夜通し寝てくれるようになったので何か自分のためのスキルアップで通い始めた私の6人。
カメラをラフに持つ姿もかっこいい先生。
Straits Timesの専属カメラマンを12年されていたとのこと。
その腕を買われたからか新聞社では珍しく分野にとらわれず幅広いジャンルの写真を任され、それが今に繋がっていると言っていました。

まずはピント合わせの練習!
課題は設定を変えずに、3点(前・真ん中・後)のピントを変えて写してみること。
同じ光の具合の3点が選ぶのがポイント。
まずは、手前。

真ん中。

後ろ。

そして4枚目は、設定を変えて全部にピントが合うのを一枚。
と、言われたけれど難しい。
この写真をみての先生からのアドバイスは、思い切ってISO感度を上げてみるのは?とのこと。

今までオートに頼りきりだったけれど、一歩前進。
後は練習あるのみ。

後は、シャッタースピードを変えてみて、水の粒を切り取ったり、

そうめんみたいにしたり。

カメラは機械。そして撮りたいと思ったイメージを設定をするのは自分次第。
それは料理と同じで、いい器具を使って短時間で料理するのも良し、いい器具はないけれど時間をかけて同じものを作り上げるのも良し。
どのように調理していくかは自分次第。
シャッタースピードを変えて、手を振り回しながら自分の手にピントが合うように撮影。
いっせいに同じ動作を何度も繰り返す怪しい6人組に周りの人から思われただろうな。。


この日もまたSophie Bakeryへ!
途中にあるこのチャイナタウンのカラフルな一角がとっても好きです。

そしてとっても食べたかった、ラズベリーエクレア!S$3.5

息子と半分こだったけれど、もう半分もくれくれと催促。。
でも諦めてくれて自分のにかぶりつく息子。



シャッタースピードを調整して水の粒を捕えてみたり。

先生の写真は引き込まれるし、何より楽しい!!
一回目の授業はクラスルームでカメラの歴史や機能やポイントなど学び、初めてマニュアルで撮影も!
そして二回目の授業はボタニックガーデンでありました。
集合場所は、Nassim Roadから入るVisitor Centre。
いつもタングリン側のゲートやBotanic Garden駅の入り口から入るのでこんな素敵なカフェがあったなんて☆
どうやらLes AmisグループのCasa Verde。
朝ごはんセット(ジュース+コーヒー/紅茶付き)がS$9.9でした☆
とっても惹かれたけれど、朝ごはん食べてきたのでアイスラテを飲みながら皆で先生待ちすること30分。

そして周りには息子が好きであろう小さな噴水がいっぱい☆
今度はゆっくり息子連れで訪れたいな~

この日は土曜日だったので、夫に息子を連れてきてもらって息子を遊ばせながら待っていてもらおうと思っていたのに、夫がTOEICを受けることになり、急遽ベビーシッターさんに来てもらいました。
息子の大好きなこのベビーシッターさん。私が出かけるときは、まったくだったのにベビーシッターさんが帰ろうとすると帰らないでと泣き出した!!
そこまで打ち解けているなんて嬉しいけれど、母心は複雑。。
息子の大好きなこのベビーシッターさん。私が出かけるときは、まったくだったのにベビーシッターさんが帰ろうとすると帰らないでと泣き出した!!
そこまで打ち解けているなんて嬉しいけれど、母心は複雑。。
30分遅れで先生到着! 思っていたよりも駐車場が混んでいてパーキングできなかったみたい。
でもこの遅刻のおかげでクラスメートと打ち解けられて逆に良かった☆
泣き祖父がプロのカメラマンだったという血筋を受け継いだ写真家を目指す2人の姉妹、JBからシンガポールに仕事で通って18年というインド系マレーシア人、もしかしてゲイ?と勘ぐってしまいそうな今時シンガポーリアン、彼氏からのクリスマスプレゼントでこの写真コースをプレゼントされたという美女と息子がやっと夜通し寝てくれるようになったので何か自分のためのスキルアップで通い始めた私の6人。
カメラをラフに持つ姿もかっこいい先生。
Straits Timesの専属カメラマンを12年されていたとのこと。
その腕を買われたからか新聞社では珍しく分野にとらわれず幅広いジャンルの写真を任され、それが今に繋がっていると言っていました。

まずはピント合わせの練習!
課題は設定を変えずに、3点(前・真ん中・後)のピントを変えて写してみること。
同じ光の具合の3点が選ぶのがポイント。
まずは、手前。

真ん中。

後ろ。

そして4枚目は、設定を変えて全部にピントが合うのを一枚。
と、言われたけれど難しい。
この写真をみての先生からのアドバイスは、思い切ってISO感度を上げてみるのは?とのこと。

今までオートに頼りきりだったけれど、一歩前進。
後は練習あるのみ。

後は、シャッタースピードを変えてみて、水の粒を切り取ったり、

そうめんみたいにしたり。

カメラは機械。そして撮りたいと思ったイメージを設定をするのは自分次第。
それは料理と同じで、いい器具を使って短時間で料理するのも良し、いい器具はないけれど時間をかけて同じものを作り上げるのも良し。
どのように調理していくかは自分次第。
シャッタースピードを変えて、手を振り回しながら自分の手にピントが合うように撮影。
いっせいに同じ動作を何度も繰り返す怪しい6人組に周りの人から思われただろうな。。

「好きこそものの上手なれ」
先生曰く、写真の上達にはGood PointとBad Pointがあり、Good Pointは写真をたくさん撮って練習すれば上手くなる、Bad Pointもまた写真をたくさん撮って練習しなければ上手くならないこと。
先生は写真を撮るのが好きだから、僕には写真でBad Pointなんてなかった、いっぱい撮ることが練習なんてまったく苦じゃなかったといっていました。
先生は写真を撮るのが好きだから、僕には写真でBad Pointなんてなかった、いっぱい撮ることが練習なんてまったく苦じゃなかったといっていました。
+ + +
日曜日は夫がソフトボールなので、友達との約束のない日はカメラを片手に息子と2人でお散歩。
いつも通っている何気ない道だけど、息子が「あっ」というので上を見上げると、こんな風にガラス張りの吹き抜けになっているなんて気がつかなかった!
いつも通っている何気ない道だけど、息子が「あっ」というので上を見上げると、こんな風にガラス張りの吹き抜けになっているなんて気がつかなかった!

この日もまたSophie Bakeryへ!
途中にあるこのチャイナタウンのカラフルな一角がとっても好きです。

そしてとっても食べたかった、ラズベリーエクレア!S$3.5

息子と半分こだったけれど、もう半分もくれくれと催促。。
でも諦めてくれて自分のにかぶりつく息子。


エクレアがよっぽど美味しかったからか、食欲に火をつけてしまったので、近くで遊ばせて気を紛らわせてみたり。

シャッタースピードを調整して水の粒を捕えてみたり。

by anzu_sin | 2014-01-19 23:04 | Singapore☆写真 | Comments(0)